老犬の余命や寿命はとても気になることです。特に愛犬の体調がすぐれない時にその先のことを考えてしまいませんか?
- ご飯を食べなくなった
- 痙攣発作が起きた
- 肝臓の数値が高い
- 血便が出た
シニア期に入ると上記のような体調不良で「あとどのくらい生きられるのだろう」と考えてしまう場面があります。
しかし、考えたくない気持ちと何とかしてあげたい気持ちで胸が痛みますよね。
ここでは体調不良の愛犬に残された時間「余命」についてまとめてみました。
ご飯を食べなくなった時の余命
老犬がご飯を食べなくなると余命が近いという話を聞いたことがあるかもしれませんが、単にご飯を食べないというだけでは余命が近いとは限りません。
もし、余命が近づいているのであればご飯を食べない以外にも「水も飲まない」「ぐったりしている」といった症状も同時に現れます。
老犬が飲まず食わずでぐったりしているなら、かなり危険な状態です。
余命は1~3日程度なので、必ず動物病院へ相談するようにしましょう。
- 急に何も食べなくなったときの余命
- ご飯も食べず水も飲まなくなったときの余命
- ガリガリになったときの余命
- 下痢が続いているときの余命
- 寝たきりになったときの余命
- 痙攣を起こしたときの余命
他にも上記のように症状別で余命を知りたい場合は、別の記事に詳しくまとめていますので参考にしてみてください。
【症状別】老犬にこんな症状が…余命はどれくらい?
痙攣発作による余命
老犬がご飯食べないのは余命が近いから?ご飯を食べないときの5つの工夫